高血圧が増えています

現在、日本における高血圧症の人は、約4千万人にものぼると言われており日本人の3人に1人が高血圧となっている計算になります。 日本人の高血圧は、肥満、脂質異常、高血圧の日本3大成人病の中でも高血圧の割合が最も高くなっています。 30年以上前の昔なら高血圧は高齢者の割合が高いのが一般的でしたが、最近では30代、40代において高血圧となる人が高くなっています。 また、男女での割合は、男性のほうが圧倒的に高くなっており、脳梗塞や心筋梗塞、脂質異常、肥満の生活習慣病の割合と一致している結果となっています。 高血圧は、初期の段階では自覚症状がほとんどないため健康診断や人間ドックなどの検診時に高血圧の要注意マークが出て初めて気がつくことが多いようです。

近年、オフィスの電子化が進みほとんどの事務仕事はパソコンでのデスクワークとなります。 このため、長時間に渡りパソコンの画面を見続けることになり眼精疲労や肩こりを訴える人が多くなっています。 こうしたパソコンワークの人の健康診断結果を診ると、高血圧要注意のマークが出ていることが多くあり、精神的なストレスなども高血圧と因果関係があるものと推測されています。

高血圧になると、単に血圧が高いということだけでなく、血液中の尿酸値や血糖値が高くなることもあります。 また、血圧の上昇により立ちくらみやめまい、手足のしびれ、肩こり、偏頭痛の症状がでることがあり、酷いときになると頭痛をともなう嘔吐になることがあります。 高血圧の原因は、パソコンによるデスクワークだけでなく、食生活の変化にも大きく関わりがあります。 日本人は、旧来穀物での食文化でしたが、欧米化からの影響で肉食中心の食事が主体となったのも高血圧の原因ともなっています。 また、運動不足や睡眠不足などの生活習慣も高血圧に関係があり食生活を含めて生活習慣の改善が求められています。 厚生労働省では、高血圧を含めた生活習慣病に関するパンフレットを作成し、予防と対策に乗り出しています。

現在、タバコによる人体への悪影響が盛んに叫ばれており、世界中で禁煙に対する感心が高まるだけでなく、国に政府がタバコの規制に乗り出す国も現れています。特に、ヨーロッパ諸国における高血圧症を含む成人病患...
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高血圧の状態が長く続くと、眩暈や立ちくらみが頻繁に起こるようになり生活に支障が出てきます。また、脳梗塞や心筋梗塞、くも膜下出血の危険性が非常に高くなる為、運動療法が危険となり止めざるを得なくなってし...
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テレビCMなどで肥満や高血圧などの成人病の予防や改善に黒ウーロン茶や杜仲茶が良いと見られた人も多くいるのではないでしょう。また、高血圧などで実際に黒ウーロン茶などを試されている人もいるのではないかと...
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