糖尿病患者は世界でも増加

糖尿病患者は世界でも増加

糖尿病という生活習慣病は食生活の欧米化とともに日本人の患者も増加の一途をたどっています。日本国内における調査では、糖尿病が強く疑われる人は900万人程度存在しているといわれています。糖尿病の発症の可能性が高いとされる「予備群」は1300万人と言われ、糖尿病の人と合計すると2000万人をゆうに超え、5人に1人が糖尿病患者かその予備群です。

糖尿病は日本の国民病ともいわれるほどですが、世界でも糖尿病患者が増え続けています。特に食習慣が激変し経済大国になった中国、新興国のインドやブラジル、ロシアなどの増加が目立ちます。また、アメリカは肥満の割合が多いように日本同様に糖尿病患者やその予備軍は多いです。世界の人口は70億人を超えていますが、国際糖尿病連合が発表した推計によると、糖尿病患者はそのうち約4億人だということです。2030年頃には、世界の人口は85億人になり、病患数は6億人になると予想されています。

これだけ糖尿病の人が世界にいるわけですが、驚くことに、糖尿病の血糖値を下げる治療を受けているのは、20~30パーセントだといわれています。ほとんどの人が自分が糖尿病であることを知らなかったり、知っていても経済的な理由などから病気を放置しているため糖尿病の血糖値を下げることができずに症状が悪化していきます。日本でも糖尿病の血糖値を下げることが何らかの事情でできない人がかなり存在するといわれています。こうした問題を日本のみならず世界一丸となって解決していかなくてはならない状況にあります。

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